この会でお届けしていること
- 実際にロケ地として使われたお屋敷の物語や秘密
- アフタヌーンティー、レディーズメイドなど、お屋敷を彩る暮らしと文化
- 児童文学や絵画など、カントリーハウスと結びつく芸術の世界
- 現地でしか気づけない、色や空気感、記憶にまつわる発見
- 実際に歩いたお屋敷を、写真とともにたどるバーチャルな旅
専門的な知識は必要ありません。「英国ドラマが好き」「あの世界に浸りたい」、それだけで十分です。
前半は私からのお話、後半は参加者の皆さんとおしゃべりする時間。毎回テーマに沿ったフリートークを楽しんでいます。
1月:英国ドラマのあの世界観はどこから来るの?〜カントリーハウスの裏側をめぐる〜
開催日:2026年1月17日(土)20時〜21時
ダウントン・アビー、ブリジャートン家、プライドと偏見……あなたが見てきたあの美しい邸宅たち。「どうしてあんなに"暮らしている感じ"がするんだろう?」「あれ、全部本物なの?セットなの?」そんな疑問、ありませんでしたか?
実際にロケ地として使われたお屋敷の秘密、建物の歴史とドラマで描かれる世界との違い、現地を訪れた時にしか分からない驚きや発見。私が撮ってきた写真を交えた、リアルな"現場"の空気をゆったりとお届けしました。
参加者の方からも「写真を見ていたら子供の頃読んだ本の挿絵を思い出して懐かしくなった」というお声をいただき、物語とお屋敷のつながりに胸が熱くなりました。
後半のフリートークテーマ: ・ドラマに登場した「あの部屋に一日いられるなら、どこに行きたい?そして何をする?」
2月:アフタヌーンティーとカントリーハウス
初回開催:2026年2月21日(土)20時〜21時
アンコール開催:2026年5月23日(土)20時〜21時
英国ドラマでおなじみの優雅なアフタヌーンティー。実は「夕食までお腹が空いて待てない!」という切実な悩みから生まれたって、知っていましたか?
この優雅な習慣を広めた女性と、彼女が過ごした貴族の邸宅についてご紹介しました。そして『ダウントン・アビー』に登場するさまざまなティータイムを実際の場面を見ながら比べました。
後半のフリートークテーマ: ・ドラマに登場したティータイムで印象に残っているもの・好きなお茶やお菓子について
3月:児童文学ゆかりのカントリーハウス
開催日:2026年3月14日(土)20時〜21時
イギリスの児童文学とカントリーハウスには、深い関わりがあります。『秘密の花園』の着想源となった、作者バーネットが実際に住んでいた邸宅。『ピーターラビット』の作者が愛した湖水地方の家。あの物語の背景に、こんなお屋敷があったのかと思うとワクワクしませんか。
写真とともに児童文学とカントリーハウスの深いつながりをたどりました。
後半のフリートークテーマ:子どもの頃に読んだ好きな本やその思い出など
4月:絵画とカントリーハウス〜お屋敷の壁に秘められた絵画のルール〜
開催日:2026年4月11日(土)20時〜21時
イギリスのカントリーハウスを訪れると、壁には数えきれないほどの絵が飾られています。先祖の肖像画、風景画、歴史画。それらは、ただの装飾ではありません。実はそこには、お屋敷ならではの「絵画のルール」があるのです。
どんな絵が選ばれるのか。どこに飾られるのか。そして、そこから見えてくるその家の歴史や暮らし。カントリーハウスの写真や絵画を見ながら、「お屋敷の壁」をめぐる小さな美術の話をしました。絵のことがくわしくなくても大丈夫。「絵って、そんな見方があるんだ」そんな発見を、お茶を飲みながらゆっくり楽しむ時間です。
後半のフリートークテーマ: ・ドラマや映画の中で見た、印象に残っている絵画はありますか? ・自分の部屋に飾るとしたら、どんな絵を選びますか?
5月:石と物語〜地域が育むカントリーハウスの「色」と「記憶」〜
開催日:2026年5月16日(土)20時〜21時
イギリスを旅すると、なぜか街全体が絵になっています。カントリーハウスも、街も、石塀も。その理由をずっと考えていました。答えは足元にありました。その土地の石が、そのまま土地の色になっているのです。
今回は大好きなマシュー・ライスさんの本をご紹介しながら、イギリスの地域の石の話を。さらにカントリーハウスはそれだけじゃない。お金も、権力も、そしてローマへの憧れも、石の中に込められている。あるお屋敷の壁には何百年前もの工事の記録が今も残っていて、またあるお屋敷の土は、そのままレンガになってお屋敷になった。
石を通して見ると、カントリーハウスがまったく違うものに見えてきます。「地域の石」という視点で、一緒にイギリスの旅をしませんか。
後半のフリートークテーマ: ・イギリスのドラマや映画の中で、お屋敷の外観が印象に残っているシーンはありますか? ・もし自分の家を建てるなら、どんな素材や色にしたいですか? ・「美しい街並みだな」と感じた場所、日本でもイギリスでもどこでも!
6月:華やかなお屋敷の舞台裏✨「レディーズ・メイドとカントリーハウス」
『ダウントン・アビー』をはじめとする英国ドラマや映画には、奥様やお嬢様のそばで働く「レディーズ・メイド(淑女付きメイド)」がよく登場します。
美しいドレスの着付けを手伝い、身の回りの世話をし、ときには主人の秘密を知る存在でもあった彼女たち。けれど、実際にはどんな毎日を送っていたのでしょうか?
・着替えは本当に手伝っていたの?
・主人とはどんな関係だったの?
・休日はあったの?
・どんな部屋で暮らしていたの?
今回は、約130年前のイギリスに生まれ、35年間レディーズ・メイドとして働いた女性が残した貴重な回顧録を手がかりに、彼女たちのリアルな暮らしをたどります。
ドラマや映画で描かれる世界と実際の記録を比べながら、「あのシーンは歴史的にとても正確だったんだ!」「現実のレディーズ・メイドは、こんな仕事まで任されていたの?」
そんな発見を一緒に楽しみましょう。
後半のフリートーク:ドラマや映画で登場したお気に入りのメイドや、印象に残っているシーンはありますか? もしカントリーハウスで働くならどんな職業を選びますか?
8月:車なしで訪ねる『高慢と偏見』の世界 ダーシーの邸宅Lyme Parkを歩くバーチャルな旅
開催日:2026年8月29日(土)20時〜21時
今回は、イギリスのお屋敷を一緒に巡る「バーチャル邸宅ツアー」です。
今回みなさまと巡るのは、Lyme Park(ライム・パーク)
イングランドの北西部、サッカーで有名な大都市『マンチェスター』のすぐ南東にあります
ジェーン・オースティンの名作「高慢と偏見」をBBCがドラマ化した際、ミスター・ダーシーの邸宅「ペンバリー」として登場した場所でもあります。
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プロポーズを断られ、自分の誇りや態度を見つめ直しながら、モヤモヤを抱えていたプライド高い大富豪のダーシー。気持ちを落ち着けるためか、衝動的に池へ飛び込み、びしょ濡れで歩いていたところ、なんと突然、自分をふったヒロインのエリザベスとばったり再会してしまいます。 気まずさで言葉を失う2人。でも、そこから彼は必死で紳士的なおもてなしをして、汚名返上しようと頑張るのです。
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この印象的な場面が撮影されたのが、Lyme Parkでした。
今回は、私が7月17日に実際に電車と徒歩で訪れた道のりから、駅からお屋敷までの旅の様子、邸宅や庭園の雰囲気、現地に立って感じたペンバリーの世界、ドラマの場面と重ね合わせて見えてきたことを、写真を交えながらお話しします。
画面の中で見ていた風景を、実際の場所から味わることで、『高慢と偏見』の世界が、また少し違って見えるかもしれません。
後半のフリートーク:前半の話を聞いて気になったことや、「高慢と偏見」について感じたことなどを、みなさんとゆっくりおしゃべりしたいと思います。
9月:英国のお屋敷で見つけた、気になるもの ー役割を知ると面白い、お屋敷に残るもの
開催日:2026年9月19日(土)20時〜21時
ご参加をお待ちしています!
土曜の夜、お気に入りの飲み物を片手に、一緒にカントリーハウスの世界をめぐりませんか?
現在募集中のオンライン会に申し込む → https://forms.gle/Nthn4nrfkcdJWsoW7
「あの回をもう一度聞きたい」という方はこちら → https://forms.gle/MBDRAdpYag3U4VcW8
