公爵の屋敷から、画家の家まで── 英国で訪ねた47邸

これまでに訪ねた英国の邸宅を一覧にまとめました。
(最終更新:2026年9月/47邸)

英国で美術史を学ぶため語学学校に通っている時に訪れたカントリーハウス。その時の衝撃的な出会いから、美術史を学びながら少しづつ訪ね歩いてきた家です。

公爵家の大邸宅もあれば、画家が自分のために建てた家、地主が代々暮らしてきた小さな館、そして今は図書館などに生まれ変わって使われている家もあります。

どれも「人が住んでいた家」です。誰が建て、何を集め、どう暮らしていたのか。そこを見に行っています。

それぞれの邸宅の詳しい記事があるものは、名前からリンクしています。

ロンドン

都市に飲み込まれた田舎の邸宅、社交シーズンのタウンハウス、画家の住まいなど。

邸宅名所在地種別登場作品備考
Ham House(ハム・ハウス)リッチモンドカントリーハウス「ヴィクトリア」
Wallace Collection(ウォレス・コレクション)メリルボーンタウンハウス(現在美術館)現在は美術館
Apsley House(アプスレー・ハウス)ハイドパークコーナータウンハウスウェリントン公爵家
Syon House(サイオン・ハウス)ブレンフォードカントリーハウス「ブリジャートン家」
Hampton Court Palace(ハンプトン・コート宮殿)リッチモンド王室の邸宅枢機卿の邸宅を接収
Chiswick House(チズウィック・ハウス)チジックヴィラ
Buckingham Palace(バッキンガム宮殿)ウェストミンスター王室の邸宅タウンハウスとして建てられた
Kenwood House(ケンウッド・ハウス)ハムステッドヴィラ
Leighton House(レイトン・ハウス)ケンジントンアーティストハウス画家フレデリック・レイトンの家
Sambourne House(サンボーン・ハウス)ケンジントンアーティストハウス「眺めのいい部屋」挿絵画家リンリー・サンボーンの家

イングランド南部

邸宅名所在地種別登場作品備考
Highclere Castle(ハイクレア城)ハンプシャーカントリーハウス
Gilbert White's House(ギルバート・ホワイト・ハウス)ハンプシャーアーティストハウス「セルボーン博物誌」の著者の家
Windsor castle(ウィンザー城)バークシャー王室の邸宅
Leeds Castle(リーズ城)ケント20世紀に住居として改築
Royal Pavillion(ロイヤル・パビリオン)イーストサセックス離宮ジョージ4世の離宮
Hatfiled House(ハットフィールド・ハウス)ハートフォードシャーカントリーハウスエリザベス1世ゆかり
Woburn Abbeyベドフォードシャーカントリーハウス修道院起源

イングランド中部

邸宅名所在地種別登場作品備考
Blenheim Palace(ブレナム宮殿)オックスフォードシャーカントリーハウス王室以外で唯一palaceを名乗れる
Waddesdon Manor(ウォディスドン・マナー)バッキンガムシャーカントリーハウス
Stowe(ストウ)バッキンガムシャーカントリーハウス建物は学校/庭園のみ見学可
Claydon House(クレイドン・ハウス)バッキンガムシャーカントリーハウス
West Wycombe Park(ウェスト・ワイカム・パーク)バッキンガムシャーカントリーハウス
Kirby Hall(カービー・ホール)ノーサンプトンシャーカントリーハウス一部廃墟
Chatsworth House(チャッツワース・ハウス)ダービシャーカントリーハウス
Sadbury Hall(サドベリー・ホール)ダービシャーカントリーハウス

インブランド西部・コーンウォール

邸宅名所在地種別登場作品備考
Saltram House(ソルトラム・ハウス)デヴォンカントリーハウス
Antony House(アントニー・ハウス)コーンウォールカントリーハウス
Mount Edgcumb House(マウント・エッジカム・ハウス)コーンウォールカントリーハウス戦災で消失し再建
Lanhydrock (ランハイドロック)コーンウォールカントリーハウス

イングランド北部

邸宅名所在地種別登場作品備考
Lyme Park(ライム・パーク)チェシャーカントリーハウス
Dunham Massey(ダナム・マッシー)チェシャーカントリーハウス
Quarry Bank House クォリー・バンク・ハウスチェシャーカントリーハウス工場主グレッグ家の住まい。工場の敷地内
Speke Hall(スピークホール)リヴァプールカントリーハウス
Towneley Hall(タウンリーホール)ランカシャーカントリーハウス
Gawthope Hall(ゴーソープ・ホール)ランカシャーカントリーハウス
Harewood House(ヘアウッド・ハウス)ヨークシャーカントリーハウス
Shibden Hall(シブデン・ホール)ヨークシャーカントリーハウス
Fairfax House(フェアファックス・ハウス)ヨークタウンハウス
Treasure's House(トレジャラーズ・ハウス)ヨークタウンハウス
Cragside(クラッグサイド)ノーサンバーランドカントリーハウス
Alnwick Castle(アニック城)ノーサンバーランド 
Wallington(ウォリントン)ノーサンバーランドカントリーハウス
Hare Hill Park(ヘア・ヒル・パーク)ランカシャーカントリーハウス現在は図書館・公園・地域施設に転用
Clegg Hall(クレッグ・ホール)ランカシャーカントリーハウス廃墟後に修復/外観のみ

スコットランド・ウェールズ

邸宅名所在地種別登場作品備考
Holyrood Palace(ホリールード宮殿)エディンバラ王室の邸宅
Edinburgh Castle(エディンバラ城)エディンバラ
Cardiff Castle(カーディフ城)カーディフ

このリストについて

種別について:

カントリハウス・・・地方にあり、領地を伴う一族の本拠地
ヴィラ・・・・・・・地方近郊の滞在・保養用の邸宅
タウンハウス・・・・都市部の住まい
アーティストハウス・芸術家や文筆家の住居兼仕事場
王室の邸宅・・・・・王室が所有・居住した
城・・・・・・・・・防衛を起源とし、のちに住まいとなったもの

(注記)
※地域の分け方は、旅の回りやすさを基準にしています
※学生時代に訪れた邸宅のいくつかは、記録が残っておらず含めていません。
※英国のほか、イタリアのヴィラも数軒訪問しています。

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