ブリジャートン家 映画・ドラマの中のカントリーハウス

『ブリジャートン家』 Netflixドラマ シーズン2 あらすじ

2024-04-15

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Netflixドラマ『ブリジャートン家』は、19世紀初めのロンドン社交界で、その名を知られるブリジャートン子爵家の8人きょうだいが、それぞれの愛と幸せを追い求める姿を描く大ヒットドラマ。原作はジュリア・クインのベストセラー・ヒストリー・ロマンス小説。

シーズン2も始まりは社交界シーンから。

ヘイスティング公爵夫人ダフネがロンドンのブリジャートン家に戻ってきます。今日は社交界から避け続けてきたエロイーズの社交界デビューの日なのです。

シーズン2は、ブリジャートン家長男アンソニー、現在の第9代ブリジャートン子爵が主人公。彼は愛を求めることを諦めて、子爵夫人にふさわしい人を探すと動き出します。そんな時に出会ったケイトとエドウィナ姉妹。3人はどうなっていくのか。

イギリスの歴史的な壮麗な建物や美しいインテリア、緑豊かな庭園が次々に登場。19世紀の衣装や文化も見どころたくさんです。性描写が多いので、誰と見るか、どこで見るかはちょっと考えた方がいいかも。

シーズン2のベースになっているのは原作本のこちら

この記事では、シーズン2の主な登場人物と、各エピソードのあらすじをご紹介しています。ネタバレも含んでいますので、知りたくない方はご覧になってから戻ってきてくださいね。

シーズン2の主な登場人物

『ブリジャートン家』シーズン2の主な登場人物です。

ブリジャートン子爵家

ヴァイオレット・ブリジャートン 主演 - ルース・ジェメル
第8代ブリジャートン子爵の未亡人。8人の子供の母。

アンソニー・ブリジャートン 主演 - ジョナサン・ベイリー
ブリジャートン家の長男で、父の急逝によりブリジャートン子爵を継いだ。父のような立派な家長であろうとする。

ベネディクト・ブリジャートン 主演 - ルーク・トンプソン
ブリジャートン家の次男(第2子)芸術家肌。

コリン・ブリジャートン 主演 - ルーク・ニュートン
ブリジャートン家の三男(第3子)マリーナ・トンプソンと婚約。彼女の妊娠がわかり解消。

ダフネ・ブリジャートン 主演 - フィービー・ディネヴァー
ブリジャートン家の長女(第4子)社交界にデビューすると王妃に「今季のダイヤモンド」と讃えられる。両親の愛ある結婚を憧れている。

エロイーズ・ブリジャートン 主演 - クローディア・ジェシー
ブリジャートン家の次女(第5子)社交界を嫌い、自分らしい生き方を求めている。

フランチェスカ・ブリジャートン 主演 - ルビー・ストークス
ブリジャートン家の三女(第6子)

グレゴリー・ブリジャートン 主演 - ウィル・ティルストン
ブリジャートン家の四男(第7子)

ヒヤシンス・ブリジャートン 主演 - フローレンス・ハント
ブリジャートン家の四女(第8子)

エドモンド・ブリジャートン(10年前の回想シーンで登場)
第8代ブリジャートン子爵。38歳で急逝。

子供の名前はアルファベット順!

Anthony(アンソニー)
Benedict(ベネディクト)
Colin(コリン)
Daphne(ダフネ)
Eloise(エロイーズ)
Francesca(フランチェスカ)
Gregory(グレゴリー)
Hyacinth(ヒヤシンス)

フェザリントン男爵家

アーチボルト・フェザリントン 主演 - ベン・ミラー
フェザリントン男爵。シーズン1で亡くなる。

ポーシャ・フェザリントン 主演 - ポリー・ウォーカー
フェザリントン男爵夫人。親戚にあたるブリジャートン家に敵対心を抱いている。

ブルーデンス・フェザリントン 主演 - ベシー・カーター
フェザリントン家の長女。

フィリッパ・フェザリントン 主演 - ハリエット・ケインズ
フェザリントン家の次女。

ペネロペ・フェザリントン 主演 - ニコラ・コクラン
フェザリントン家の三女。エロイーズの親友。自分の容姿に引け目があり舞踏会ではいつも壁の花。コリンに片思い中。

ジャック・フェザリントン 主演 - ルパート・ヤング
アーチボルトの従兄弟で、アーチボルト亡きあとフェザリントン男爵家の爵位と資産を継ぐためアメリカから帰国

女性の名前がPから始まる!

Portia(ポーシャ)
Prudence(プルーデンス)
Philippa(フィリッパ)
Penelope(ペネロペ)
何か意味があるのかしら・・・

王室関係

シャーロット王妃 主演 - ゴルダ・ロシューベル
実在のジョージ3世妃シャーロット王妃が複数の人種の血を引く人物という歴史的推測に基づいた配役。

ブリムズリー 主演 - ヒュー・サックス
シャーロット王妃が英国に嫁いで以来仕える従僕。

ジョージ3世 主演 - ジェームズ・フリート
英国王でシャーロット王妃の夫。妄想や幻覚、錯乱を伴う病気のため公の場に出ることはない。

その他

アガサ・ダンベリー 主演 - アッジョア・アンドー
かつてのシャーロット王妃の侍女で交界の重鎮。

ケイト・シャルマ 主演 - シモーヌ・アシュリー
妹の結婚相手を探すため母、妹とともにインドからイギリスにやってくる。エドウィーナとは異母姉妹。

エドウィーナ・シャルマ 主演 - チャリスラ・チャンドラン
社交界にデビューすると王妃により「今季のダイヤモンド」に選ばれる。

メアリー・シャルマ 主演 - シェリー・コン
ケイトの継母でエドウィーナの実母。公爵家に生まれたが、平民だったケイトの父と駆け落ち同然にインドに渡った。夫が亡くなったあと、レディ・ダンベリーを頼り、娘たちの結婚相手を求めてイギリスに帰国。

ウィル・モンドリッチ 主演 - マルティンス・イマンべ
サイモンの友人で拳闘士。

マダム・ドラクロワ 主演 - キャスリン・ドライスデール
仕立て屋店主。

マリーナ・クレイン 主演 - ルビー・バーカー
フェザリントン家の遠縁の娘。亡き恋人の弟フィリップ・クレインと結婚しクレイン夫人となった。

テオ・シャープ 主演 - カラム・リンチ
見習い印刷工。レディ・ホイッスルダウンが使う印刷所で働き、彼女の正体を探りに来たエロイーズと知り合う。

レディ・ホイッスルダウン 声 - ジュリー・アンドリュース
社交界のゴシップ紙を発行する謎の人物。ドラマのナレーションを担当。

エピソード1『生粋の遊び人』Capital R Rake

ブリジャートン子爵アンソニーは、いよいよ妻探しを始めます。すぐに今シーズンの最も魅力的な独身男性の一人となってたくさんの女性と会うけれど心を奪われる女性と出会うことができない。

シャーロット王妃への挨拶でスタートするエロイーズの社交界デビューは、長く休んでいたレディ・ホイッスルダウンのスキャンダル紙の出現で中断される。

ある朝、乗馬中のアンソニーは若い女性と出会う。

レディ・ダンバリーはシーズンの間、シャルマ家の面倒を見ることに。社交界から追われていたレディ・メアリー・シャルマが、亡き夫の娘ケイトと一緒に、娘のエドウィナの夫探しをするためロンドンに戻ってきたからです。

エドウィナは愛のある結婚を望んでいた。でもケイトは密かに、レディ・メアリーの両親からエドゥナが貴族と結婚することを条件に財産を継承するという条件で話を進めていた。

ある舞踏会で、ケイトは偶然アンソニーが他の紳士たちと妻を愛することは気にせず、承諾しやすい女性ならばそれで良いと宣言しているのを聞いてしまう。

アンソニー:だが私の場合は相手に求める条件がある。
貴族男性:愛などと言うなよ。
アンソニー:愛は無用。名家の子を産むにふさわしい素質だ。十分な容姿と知性。子爵夫人としての作法。これだけだ。なのに1人も 見つからない。
貴族男性:今に王妃が今季のダイヤを選ぶ。その娘に決めればいい。後は口説くだけだ。
アンソニー:それは得意だ。

シャーロット王妃はエドウィナを今シーズンの「ダイヤモンド」に選び、アンソニーは彼女を妻にする決意を固める。

レディー・フェザリントンが夫亡き後の財政問題に苦しんでいる中、新たなフェザリントン家の相続人であるジャックがロンドンに到着する。

エピソード2『レースの始まり』Off to the Races

「ダイヤモンド」に選ばれたエドウィナには複数の求婚者たちが集まる。ケイトはエドウィナが会うべき男性を決める役割を引き受ける。アンソニーに対して失望したケイトは、エドウィナに近づくことを強く反対する。

コリンがギリシアへのグランドツアーからロンドンへ帰ってきた。

エロイーズは再びレディ・ホイッスルダウンの正体を探ろうと興味を持つ。

エドウィナが男性と一緒に競馬を見に行くと知ったアンソニーは、自分の家族を連れて行きエドウィナに好印象を与えることに成功する。

シャーロット王妃はエドウィナを使ってレディ・ホイッスルダウンを暴く計画を立て、ケイトとエドウィーナを宮殿に招待する。

レディ・ダンベリー:目的はホイッスルダウン探し。陛下のダイヤでおびき出し、捕まえて正体を暴く。そもそもダイヤの人選もおとりにしやすい・・・
シャーロット王妃:信頼できる令嬢だからよ。ねぇ批判がましい態度はやめて。お遊びは好きでしょ。
レディ・ダンベリー:今季は事情が違います
シャーロット王妃:自分が楽しみを放棄するからと私のまで奪わないで。ゾウを見に行きましょう。

ベネディクトは芸術の勉強の可能性に魅了される。

アンソニーはレディ・ダンバリーが主催するパーティーでのスピーチでエドウィナに感銘を与えるが、それはケイトの不満につながる。

マダム・デラクロワは市場でペネロペを見つけ不審に思う。

エピソード3『執着心』A Bee in Your Bonnet

10年前の回想シーンが登場。エドモンド・ブリジャートン子爵が息子のアンソニーと狩猟に出かけます。家に戻り、ヴァイオレットへのプレゼントにヒヤシンスを摘むエドマンドは蜂に刺されて命を落とします。エドマンドの突然の死で深く悲しむヴァイオレットと、新しい子爵として責任が重くのしかかるアンソニー。

ブリジャートン家は邸宅で毎年恒例の舞踏会の準備中です。アンソニーはパーティーの数日前にシャルマ家を招待します。そこには子どもを連れたダフネも戻ってきています。ケイトエドウィナを迎え、兄弟たちと共に活発なパロマルゲームを楽しむ中、アンソニーとケイトは森でボールを取りに行き、泥だらけになります。

ケイトの不満をよそに、アンソニーはエドウィナに魅力を感じ、夕食時に彼女にプロポーズしようと考えるのですが、最終的には思い留まります。

ベネディクトは念願のロイヤル・アカデミー入学に合格し大喜び。

ベネディクト:許可された。ロイヤル・アカデミーに入れる。やったぞ!
コリン:ばかにしてたのに?
ベネディクト:絵を認められた。よし、世界よ私の才能を見るがいい。

エロイーズは女性の権利に興味を持ち始めます。

フェザリントン家の相続人ジャッククレシダ・カウパーと結婚することによって、自分たちが家を追い出されることを恐れたポーシャは、長女のプルーデンスがジャックと結婚するよう画策します。

ペネロペはレディ・ホイッスルダウンの正体がバレることなく、発行を順調に行うために、計画を立てマダム・デラクロワを誘います。

ブリジャートン家のカントリー・ハウス、オーブリー・ホールの庭でケイトが蜂に刺され、アンソニーはパニックに陥りますが。アンソニーとケイトはお互いへの気持ちに揺れていきます。

エピソード4『勝利』Victory

オーブリー・ホールでは、ブリジャートン家の舞踏会に招待された客が次々と到着します。

エドウィナは、アンソニーへのプロポーズをためらわせているのはケイトの反対だと考え、ケイトにアンソニーとの時間を過ごすよう促します。一方、ケイトは男性たちと狩りに出かけ、アンソニーと再び近づくこととなり動揺します。お互いに意識しているのが側から見るとバレバレなのです。

コリンマリーナを訪ねることに。彼女は現在レディ・クレインとしてあまり幸せではない結婚生活を送っています。マリーナはコリンに前に進むよう告げ、他にもコリンのことを想っている人がいることを伝えます。

マリーナ:目を開けて前を見渡せばあなたの大切な人が見える
コリン:誰のこと?
マリーナ:家族よ、そしてペネロペ
コリン:ペネロペ?
マリーナ:あなたを想っている人が誰なのか気づいて。あなたの未来は私にはない。

ダフネはエドウィナと親しくなりつつも、彼女がアンソニーにとって良い相手かどうか確信が持てません。

ポーシャジャックプルーデンスが一緒にいるところを人に見つけさせる画策をし、結婚をさせようとします。しかしジャックから実は一文無しであり、クレシダの財産を狙って彼女と結婚しようとしていたことを明かされます。

ダフネは図書室でアンソニーとケイトが今にもキスをしそうになっている場を目撃します。アンソニーに自分の感情に正直になるように言います。

シャルマ家がロンドンに向けて帰宅する準備をしている中、アンソニーはエドウィナにプロポーズし、彼女はそれを受け入れます。

エピソード5『思いもよらぬ運命』An Unthinkable Fate

シャーロット王妃は、アンソニーエドウィナの婚約を心から承認し結婚式のスポンサーを申し出ます。

その後、両家族は散歩に出かけ、レディ・ダンベリーケイトのアンソニーに対する気持ちを察してか結婚を破断にすることは、シャルマ家が社交界から追放されることになると釘をさします。

アンソニーはケイトが別の男性とボート乗りに行くのを見て嫉妬心を露わにします。

一方、エロイーズは平等権についての会議に参加するためにブルームズベリーへこっそりと出かけ、そこでレディ・ホイッスルダウンの印刷所の助手であるテオ・シャープに再会します。

テオ:名前は?
エロイーズ:エロイーズ・ブリジャートン
テオ:よろしく。テオ・シャープだ。
エロイーズ:知ってる。
テオ:そう?
エロイーズ:あなたの主張にはいくつかおかしな点が。鉛筆は?私のを貸す。

メアリーの両親であるシェフィールド家がエドウィナに会うためにロンドンを訪れるものの、夕食時に彼らはメアリーとケイトに軽蔑を示し、エドウィナが貴族と結婚すべきだという取り決めが明らかになります。このことを知ったアンソニーはシャルマ家の三人の女性を守るためにシェフィールド家に退去を命じますが、結婚を続行することには躊躇します。ケイトは自分たちの感情を認めながらも、アンソニーに結婚を進めるよう説得します。

ポーシャジャックの鉱山投資に興味を示す複数の紳士たちがいることを知り、ジャックに彼らの資金を受け入れるように促します。

エピソード6『選択』The Choice

アンソニーエドウィナの結婚式の準備が進行中ですが、エドウィナは自分は愛されていないのではと感じています。

結婚式当日、ダフネはアンソニーに結婚を止めるよう説得しますがその努力は無駄に終わります。

ダフネ:私は見てきた。お兄様が変わるのを。お父様を亡くした日から一度も泣いていない。笑うこともやめた。まるで別人になったわ。周囲の期待を背負いすぎて。
アンソニー:他に道が?私が変わって家名を守ってきたからお前は公爵と結婚できた。お前の幸せは喜ばしいが、私は愛の喜びに溺れたくはない。許されないんだ。
ダフネ:幸せになっていいのよ。心に従っていいの。湧き上がる感情を拒まないで。自分で未来を選びそのために戦う権利がある。
アンソニー:戦うのは家族のためだ。嫁いだお前と違い私は家名を継いでいく。それが役目だ。

ケイトは自分の母が結婚式につけたブレスレットをエドウィナに渡そうとしますが、ケイトの大切なものを奪うことはできないとエドウィナは返します。

結婚式でケイトとアンソニーは互いの目を見つめ合うのをやめることができません。式の最中ケイトがブレスレットを落とすと、アンソニーはなんと手を貸しにケイトの元に・・・この光景を目の当たりにしたエドウィナは、二人の間にもっと深い関係があることを悟り、祭壇から逃げ出します。

激怒したシャーロット王妃は、エドウィナが落ち着くまで招待客に庭に留まるよう命じます。

ケイトはエドウィナに事情を説明しようとしますが、アンソニーは結婚への意志を確認しようとします。結局、エドウィナはアンソニーとの結婚はできないと決断します。

教会に2人きりになったケイトとアンソニーは、ついにキスを・・・

この混乱の中で、シェフィールド家との夕食会から疎遠になっていたレディ・ダンバリーとヴァイオレットは和解します。

ジャックは新たなビジネス関係を築くための一歩を踏み出す。

エロイーズは再びテオの元に行き、これからも意見の交換をしたいと伝えます。テオは彼女に本を貸す。2人の様子を影から見ている王室関係者がいました。

エピソード7『調和』Harmony

失敗に終わった結婚式の後、ブリジャートン家、シャルマ家、そしてレディ・ダンバリーは、最善を尽くしたにも関わらず社交界から避けられることになります。

シャーロット王妃エロイーズをレディ・ホイッスルダウンだと非難し、正直に告白するようにと3日間の猶予を与えます。さもなければ家族への処罰が待っていると脅します。エロイーズはこのことをペネロペに打ち明けますが、ペネロペはエロイーズを守るため、彼女が監督なしで政治的過激派と親しんでいると書き立てます。このスキャンダルが原因で、ブリジャートン家が主催する舞踏会には誰も来ません。

アンソニーはベネディクトの家を訪れます。

ベネディクト:いつまで自分を許さずもがき苦しむんだ
アンソニー:もういい じゃあな
ベネディクト:今の風景は絶望的に見えるだろう、兄さん。だが芸術から学んだんだ。視点を変えれば見え方は変わる。自分の絵を見てー気に入らない時色を変えるんだ。構図そのものを捨てたりしない。兄さんの人生でも同じさ

コリンはジャックの投資話に参加することを検討します。

ケイトアンソニーはある夜、屋敷の敷地内にあるあずまやで一夜を共に過ごします。

翌日、アンソニーがケイトを訪ねると、彼女が馬で出発したと聞かされます。アンソニーは雨の中を馬で追いかけるものの、ケイトは馬から落ちて意識を失います。アンソニーは彼女を呼びかけながら駆け寄ります。ケイトは大きな岩の隣の濡れた地面に倒れています・・・

エピソード8『私を愛した子爵』The Viscount Who Loved Me

怪我をおい、意識を失ったケイトアンソニーは連れて戻ります。その後ケイトは未だに意識を取り戻しておらず、レディ・ホイッスルダウンも異例の沈黙を保っています。

ポーシャジャックを説得し、家族の最近の成功を祝うための舞踏会を開催し、ブリジャートン家とシャルマ家を招待します。ジャックは自身の詐欺が発覚する前にアメリカに移住し、新たな人生を始めることを考えているのです。

エロイーズペネロペが使用人たちが二人のことを噂していると嘘をついたことを知り、テオとの友情を終えることを決めます。

ベネディクトは、アンソニーの多額の寄付によってロイヤル・アカデミーに入学を許可された可能性が高いことを知り愕然とします。

ヴァイオレットがアンソニーにケイトがやっと昏睡状態から覚めたことを告げ、これまでのアンソニーの重圧に自分も苦しんでいたことを告げます。そしてケイトを諦めてはダメだと伝えます。

ヴァイオレット:アンソニー
アンソニー:回復を?
ヴァイオレット:メイドから連絡が。考えたくもないわね。目の前で倒れるなんて。自分の愛する人が。胸が痛むわ。あなたは目の前でお父様を亡くし直後から多くを背負わなくてはならなかった。あの日に戻れるなら全てやり直してあげたい。毎日そう思う。夜め目を閉じる前も 朝目を開ける前も。後悔ばかり。

ケイトはしかしインドへ帰りたいという願望からアンソニーのプロポーズを断ります。

エドウィナはケイトと和解し、彼女を舞踏会に誘います。

舞踏会でペネロペがゲストに関する鋭い観察力を発揮して見ていることに気がついたエロイーズは、ペネロペがレディ・ホイッスルダウンであることを悟り、そのことで二人は言い争い友情にヒビが入ります。

ポーシャはジャックに背を向け、彼をアメリカに送りながら彼が集めた資金の大部分を手元に残します。

ペネロペはコリンが他の紳士たちに自分には関心がないと話しているのを耳にし、長年の片思いが拒絶されたこととエロイーズとの友情の終わりに涙します。

ケイトとアンソニーは舞踏会で踊り、女王は結婚式の中止が自分のアイデアだったと主張して彼らの評判を巧みに守ります。

最終的に、アンソニーとケイトはお互いの愛を言葉にして確認し合います。

ペネロペは一度は諦めたレディ・ホイッスルダウンとしての活動を続ける決意を固めます。

6ヶ月ものハネムーン旅行から戻ったケイトとアンソニーは、再びオーブリー・ホールで家族とパロマルゲームを楽しむために合流します。

感想

『ブリジャートン家』、は史実も含まれていますが、創作な部分が多くを占めるストーリーです。そのため『ダウントン・アビー』のような歴史や事実に沿った、重厚感のある物語とは違います。

ターゲットは20代や30代? だからなのか私にはキラキラした恋愛や激しい性描写、ちょっと甘ったるいなぁという軽さも感じるところもあります。

それでもドラマの中でチラリと語られたり登場するエピソードが気になります。
シーズン1ではシャーロット王妃がモーツアルトの演奏を聴き才能を認めた話。公爵夫妻の肖像画を描く画家のアトリエの様子。
シーズン2ではベネディクトのロイヤル・アカデミーに関すること。印刷工房の様子など。

物語の格になっている部分にも共感します。アンソニーが若くしてブリジャートン子爵を受け継ぎ、責任の重さに苦しんでいることがわかったシーズン2。当時の女性は結婚をするという選択肢以外はほとんど存在しないような貴族社会で、女性だけが苦しいのではなくて、男性の苦しみも伝わってくる。それはシーズン1でのサイモンも同じでした。

自分らしく生きることへの葛藤や希望。性別も人種も、地位やランクも関係なく共通することなのだというメッセージが伝わってくる。そこが気に入っています。

そしてセットもありますが、ほとんどがイギリス中にある実在する場所で撮影されているいう美しい庭園や建物とインテリアは本当に見応えあります。それらの場所についてはブログでもまた書いていきます!

原作の小説とドラマは違っている部分も多く、小説という文字で読ませるものと、映像や音楽で見せていく世界との表現方法の違いも感じられてどちらも手にとってみるとより面白いのかも。

ドラマ内でみんなの動きを探るようなハチが登場するのですが、これはレディ・ホイッスルダウンの目を表している気がしてたけど、エドモンドの視線なの?シーズン2まで見てそんな風にも見えてきました。

間も無くスタートするシーズン3も楽しみです。

『ブリジャートン家』を見るには&楽しむには

▼Netflixでブリジャートン家をみる
https://www.netflix.com/jp/title/80232398


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-ブリジャートン家, 映画・ドラマの中のカントリーハウス