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読んでみたいけど時間がないと後回しにしている本ありませんか?
仕事から帰ったら疲れているのでなかなか本を読み時間が取れない。移動時間に本を読みたいけれど本やKindle持ち歩くには重たいな。さらに家に本を増やしたくない・・・
こういった読書に手が出ないいろいろな理由、結構すべて私も当てはまってました。
そんな方におすすめしたいのが、スマホ一つでいつでもどこでも本を聴くことができるAmazonオーディブルなんです。
Amazonオーディブルは、「耳で聴く」読書として、プロのナレーターが朗読した本をアプリで聴けるAmazonのサービスです。定額の会員なら対象作品は12万冊以上が聴き放題!
このオーディブルだと、時間が取れない方も、本の厚みが負担になって進まない方も、物を増やしたくない方も大丈夫です。
忙しいけど読書をもう少し手軽なものにしたい方に、Amazonオーディブルを使った方が良いその理由をご紹介していきます。
さらに、こちらのブログでオーディブルをご紹介する理由として、オーディブルのおすすめな使い方。カントリー・ハウス、イギリスの歴史、芸術のこと、イギリスの映画、ドラマ、小説などをより楽しめる方法も最後に書いていますのでぜひそちらも読んでくださいね!
読書する時間がないという人にAmazonオーディブルをおすすめする理由
私がAmazonオーディブルをおすすめする理由はこの3つです。
・隙間時間を読書の時間に変えることができます
・目を休めながら心は読書の旅に出ることができます
・本の世界に入り込めること
さっそく一つ一つの理由をもう少し詳しく話していきますね。
隙間時間を読書の時間に変えることができます
オーディブルは、隙間時間を読書の時間へとすぐに変えることができます。
スマホのアプリで手軽に聴くことができるので、1日の中の本のわずかな時間でも大丈夫です。例えば駅まで歩く時間や電車の中、料理や洗濯などの時間です。
両手が使えるということで使える時間がぐんと広がります。
私は会社の昼休みの時間にも使っていました。
まとまったじっくり読書も良いですが、隙間時間をうまく利用すると読めていなかった本も読めてしまうのがオーディブルの良いところです。iphoeの読み上げ機能を使ってKindleを聴いてみようと試したことがあったのですが全然うまくいかなくて、やはりストレスなく聞けるのはありがたいです。
目を休めながらも心は読書の旅に出ることができます
目を休めながらも心は読書の冒険の旅に気軽に出ることができます。
1日中仕事でパソコンと睨めっこ。スマホも頻繁に触っている。気をつけてはいるけれどこんな生活スタイルが定着しつつある現在は目の疲れも半端ないですよね。
さらに年齢のせいもあるのか夕方になると小さい字を見るのがしんどくなってきて・・・
でもアプリ一つで聴くことで本を読めるなら目が疲れないから良いのです。私は寝る前に少しだけオーディブルを聞いたりもしています。
ナレーションの力で物語の世界に没入することができます
オーディブルはナレーションの力で、物語の世界に没入する体験ができます。
実は本を聴くだけで頭に入っていくのだろうか・・・とちょっと疑ってました。もちろん向いている本向いてない本というものがあるので、また後で書きますが、オーディブルは読書の楽しみを取り戻すきっかけにしてくれます。
オーディブルの利点は、ナレーションによって物語が生き生きとし、聴き手が物語の世界に引き込まれることにあります。ナレーターの声、語り口、そして感情表現は、テキストだけでは伝わりにくい細やかなニュアンスを伝えることができます。これは本を読む時間がない時でも物語を深く感じることができ、読書の良さを思い出させてくれる体験になりました。
例えば、
▼湊かなえ「リバース」は藤原竜也のナレーション
https://amzn.to/3VtNVqd
▼アガサ・クリスティーの「オリエント急行殺人事件」オーディブルオリジナルで複数人でまるでドラマのようなナレーションで物語が進んでいきます。(英語版)
https://amzn.to/3TMVVS4
▼同じ「オリエント急行殺人事件」ですが、BBCドラマポアロを演じたデヴィット・スーシェのナレーション!!(英語版)
https://amzn.to/3vn0ybU
注意点
ここで少しだけ注意点です。
これは人によると思うのですが、本を例えばレポートとかブログなどの調査や参考資料として使う場合は向かないです。特に学術的な内容や細かいデータ、引用が多く含まれる本では、テキストを直接見て必要な部分を何度も参照したり、マークしたりする必要があるからです。
私もどんどんと増えていく本をオーディオブックやKindle本にしてみようと思ったのですが、資料としても使いたい本は全く不向きでした・・・
でも読みたい本を考えてオーディオブックにするのか、紙の本にするのかを決めていけば、お互いの良いところを活かして読書をより良いものにしてくれます。
イヤフォンも使い心地が大事
耳で聴くということで、イヤフォンの耳へのフィット感や快適性も結構大切になってきます。
私は首掛け式のワイヤレスイヤフォンを使っています。初めてワイヤレスを使ったときはその便利さに驚いた!
でもかなり古くなってきているのでそろそろまた別のものに買い換えたいと思っています。
その他の良い使い心地のための細かいポイント!
・再生速度も0.5から3.5倍速までの自分に合うような微妙な設定ができるのが、さらに聞き取り易さにつながってます。
・聞き逃してしまったところをもう一度聞くために自分にあった設定にすることができる。
10秒・15秒・30秒・60秒・90秒または章単位で、早送りや巻き戻しの設定にできます。
・覚えておきたいところ、後でまた聞きたい箇所にブックマークをつけることができる
・サンプル視聴で5分間お試しで聴くことができる。
中身を確認とまではいかないと思いますが、ナレーションとの相性などはここで十分チェックできるのではないでしょうか。
おすすめの本
こちらのブログを見にきてくださっている方は、イギリスが好き、イギリスの時代もの映画やドラマが好き、歴史・文化・芸術などが好きな方ですよね。きっと。
そんな方々にオーディブルでこんな本を聴くことができますよ!とご紹介したいと思います。
イギリスの文学を味わう
前にアガサ・クリスティーをご紹介しましたが、他にもシェイクスピア、コナン・ドイル、ジェーン・オースティン、チャールズ・ディケンズ、ルイス・キャロル、JKローリングやカズオイシグロなどをじっくりと堪能してみるのはいかがでしょうか?
「60分でわかるハムレット~シェイクスピアシリーズ3~」
シェイクスピアシリーズを読んでみる。なぜか日本語版は60分でわかる・・・という簡単版しかないのが残念ですが、シェイクスピアを一気にあらすじを掴むことができます。こちらはハムレットです。
「Hamlet: Shakespeare for Kids」
こちらは子供向けの英語版ハムレット。子供向けと言っても4時間。英語の聞き取りにも向いていると思います。
「Hamlet」
複数のナレーションでの劇のようなスタイルで本格的なハムレットの世界へ。
イギリスの歴史
美術
番外編
「The Earl and the Pharaoh: From the Real Downton Abbey to the Discovery of Tutankhamun」Countess of Carnarvon
「ダウントン・アビー」の舞台として使われたハイクレア城。現在のカーナヴォン伯爵の奥様フィオナ伯爵夫人が書いた本。こちらは読み放題対象外ではありますが、オーディブルで聴くことができます。ナレーションは伯爵夫人!!
https://amzn.to/3Tr2dFC
オーディブル無料体験の始め方
ここまで読んで気になった方にAudible無料体験の始めかたをご紹介。
今なら30日間の無料体験を試すことができます。(無料体験後は月会費1500円で引き続き楽しめます。)
いつでも退会はできます。
体験期間は通常の会員プラント同様のサービスを試すことができます。
例えば、聴き放題オーディオブックは12万冊以上、ポットキャストも聴くことができます。
STEP 1 Audibleサイトで会員プランの無料体験に登録
STEP 2 アプリをダウンロード
STEP 3 本を選んで聴いてみる
さぁ、好きな本を選んで耳での読書を楽しんでみましょう!