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Netflixドラマ『ブリジャートン家』は、19世紀初めのロンドン社交界で、その名を知られるブリジャートン子爵家の8人きょうだいが、それぞれの愛と幸せを追い求める姿を描く大ヒットドラマ。原作はジュリア・クインのベストセラー・ヒストリー・ロマンス小説。
シーズン1は1813年の社交界シーンの幕開けから始まります。
ブリジャートン子爵家から長女のダフネがデビュー。注目を集める中、しつこく求婚者に追いかけ回されているときに、兄アンソニーの親友のヘイスティング公爵サイモンに出会う。これがまさに運命の出会い?!
まるでジェーン・オースティン作『高慢と偏見』のエリザベスとダーシーのような出会い・・・。2人はどうなっていくのでしょうか。
『ブリジャートン家』とジェーン・オースティンの作品は、異なる時代に創作されたものですが、19世紀のイギリス社会を舞台にしている共通点があります。社会的地位と恋愛がどのように織り交ぜられ、それが人物の運命にどう影響を及ぼすか。
Netflix版「ブリジャートン家」はイギリスの歴史的な壮麗な建物や美しいインテリア、緑豊かな庭園が次々に登場。19世紀の衣装や文化も見どころたくさんです。性描写が多いので、誰と見るか、どこで見るかはちょっと考えた方がいいかも。
この記事では、シーズン1の主な登場人物と、各エピソードのあらすじをご紹介しています。ネタバレも含んでいますので、知りたくない方はご覧になってから戻ってきてくださいね。
シーズン1の主な登場人物
Netflixドラマ『ブリジャートン家』に登場する主な登場人物です。
ブリジャートン子爵家
ヴァイオレット・ブリジャートン 主演 - ルース・ジェメル
第8代ブリジャートン子爵の未亡人。8人の子供の母。
アンソニー・ブリジャートン 主演 - ジョナサン・ベイリー
ブリジャートン家の長男で、父の急逝によりブリジャートン子爵を継いだ。父のような立派な家長であろうとする。
ベネディクト・ブリジャートン 主演 - ルーク・トンプソン
ブリジャートン家の次男(第2子)芸術家肌。
コリン・ブリジャートン 主演 - ルーク・ニュートン
ブリジャートン家の三男(第3子)マリーナ・トンプソンと婚約。彼女の妊娠がわかり解消。
ダフネ・ブリジャートン 主演 - フィービー・ディネヴァー
ブリジャートン家の長女(第4子)社交界にデビューすると王妃に「今季のダイヤモンド」と讃えられる。両親の愛ある結婚を憧れている。
エロイーズ・ブリジャートン 主演 - クローディア・ジェシー
ブリジャートン家の次女(第5子)社交界を嫌い、自分らしい生き方を求めている。
フランチェスカ・ブリジャートン 主演 - ルビー・ストークス
ブリジャートン家の三女(第6子)
グレゴリー・ブリジャートン 主演 - ウィル・ティルストン
ブリジャートン家の四男(第7子)
ヒヤシンス・ブリジャートン 主演 - フローレンス・ハント
ブリジャートン家の四女(第8子)
エドモンド・ブリジャートン (シーズン1では登場なし)
第8代ブリジャートン子爵。38歳で急逝。
フェザリントン男爵家
アーチボルト・フェザリントン 主演 - ベン・ミラー
フェザリントン男爵。
ポーシャ・フェザリントン 主演 - ポリー・ウォーカー
フェザリントン男爵夫人。親戚にあたるブリジャートン家に敵対心を抱いている。
プルーデンス・フェザリントン 主演 - ベシー・カーター
フェザリントン家の長女。
フィリッパ・フェザリントン 主演 - ハリエット・ケインズ
フェザリントン家の次女。
ペネロペ・フェザリントン 主演 - ニコラ・コクラン
フェザリントン家の三女。エロイーズの親友。自分の容姿に引け目があり舞踏会ではいつも壁の花。コリンに片思い中。
マリーナ・トンプソン 主演 - ルビー・バーカー
フェザリントン家の遠縁の娘で、フェザリントン家に滞在。秘密の恋人ジョージの子を妊娠している。
王室関係
シャーロット王妃 主演 - ゴルダ・ロシューベル
実在のジョージ3世妃シャーロット王妃が複数の人種の血を引く人物という歴史的推測に基づいた配役。
フリードリヒ王子 主演-フレディー・ストローマ
シャーロット王妃の甥でプロイセンの王子。
ブリムズリー 主演 - ヒュー・サックス
シャーロット王妃が英国に嫁いで以来仕える従僕。
ジョージ3世 主演 - ジェームズ・フリート
英国王でシャーロット王妃の夫。妄想や幻覚、錯乱を伴う病気のため公の場に出ることはない。
その他
アガサ・ダンベリー 主演 - アッジョア・アンドー
かつてのシャーロット王妃の侍女で交界の重鎮。サイモンの亡き母の友人で養育。
サイモン・バセット 主演 - レゲ=ジャン・ペイジ
幼少時から父に見捨てられレディー・ダンベリーが親代わり。父の没後、ヘイスティング公爵家を継いだ。アンソニーの友人。
ウィル・モンドリッチ 主演 - マルティンス・イマンべ
サイモンの友人で拳闘士。
マダム・ドラクロワ 主演 - キャスリン・ドライスデール
仕立て屋店主。
シエナ・ロッソ 主演-サブリナ・バートレット
オペラ歌手。アンソニーの愛人。
レディ・ホイッスルダウン 声 - ジュリー・アンドリュース
社交界のゴシップ紙を発行する謎の人物。ドラマのナレーションを担当。
エピソード1『ダイヤモンドの輝き』Diamond of the First Water
1813年の社交シーズンが始まると、謎の「レディ・ホイッスルダウン」によって書かれた社交界ゴシップ紙がロンドン中に広まりました。
ブリジャートン子爵家からは、ダフネが社交界デビューし、クイーン・シャーロットから、フェザリントン家の三姉妹など他のデュタントより高い評価を受けます。
フェザリントン家では、遠い親戚であるマリーナ・トンプソンが彼女たちの家に引き取られることが分かりました。しかしレディ・フェザリントンはマリーナが妊娠していることを知り、彼女に直接問い詰めます。
ダフネの兄、アンソニー・ブリジャートン子爵は、ダフネの多くの求婚者を厳しく品定めしていますが、ロード・バーブルックだけは拒否できません。その頃、アンソニーの幼なじみである新ヘイスティングス公爵サイモン・バセットがロンドンに戻り、社交シーズンに参加することになりました。古い知り合いのレディ・ダンバリーによってパーティーへの参加を促され、そこでアンソニーとダフネの両方に遭遇します。
アンソニーはダフネが嫌がることに気がつかず、バーブルックと婚約させようとします。そして自分は恋人のシエナ・ロッソと別れを決めます。
ある舞踏会の日、ダフネがバーブルックに襲われて自己防衛で彼を殴りました。その場にたまたまサイモンが現れ、ダフネの評判を保つために恋人のふりをすることを提案します。ダフネはこれに同意し、偽のカップルとしてすぐに社交界の注目を集めることになります。
エピソード2『衝撃と喜び』Shock and Delight
ドラマでは、サイモンの辛い幼少期がフラッシュバックで描かれます。母を出産中に失い、吃音が原因で冷たい父に拒絶された彼は、レディ・ダンバリーの支えを受けて成長し、話すことの困難を乗り越えます。彼は父の死に際し、自身が後継者を持たないことを誓います。
一方、ジャーロット王妃はレディ・ホイッスルダウンの記事に苛立ちを募らせています。
マリーナが妊娠をしていることを知ったペネロペ・フェザリントンはエロイーズ・ブリジャートンに対し、子供の作り方についての自身の混乱を話します。マリーナは、レディ・フェザリントンによって自室に閉じ込められ、ペネロペに自分の妊娠がスペインで戦うサー・ジョージ・クレインへの愛情によるものであることを打ち明けます。
サイモンとダフネの偽装交際は成功しているのですが、サイモンのことを知るアンソニーはよく思っていません。しかしロード・バーブルックがダフネにしようとしたことを知り婚約合意を取り消します。
サイモンを刺激したために殴られたバーブルックは、特別な結婚許可証を得てダフネを脅迫します。
この危機を乗り越えるため、レディ・ブリジャートンが介入し、レディ・ホイッスルダウンによるスキャンダル暴露でバーブルックをロンドンから追放するよう仕向けます。
エピソード3『失神という技』Art of the Swoon
ダフネはサイモンとの関係が深まるにつれ、他の求婚者たちからのプロポーズを断り続けます。
一方、レディ・フェザリントンはマリーナに適切な相手を見つけようと努力しますが、マリーナ自身は恋人ジョージからの返事を待ちたいと願っています。
ロンドン社交界の実質的なリーダーである王妃は、ダフネと自分の甥である魅力的なプロイセンのフリードリヒ王子との縁談を画策します。レディ・ダンバリーはサイモンに対し、ダフネにプロポーズするか、他の良縁のために場を譲るよう促します。これにより、サイモンは渋々ながらもダフネとの仮の関係を終わらせることを決意します。
ベネディクト・ブリジャートンはエロイーズがレディ・ホイッスルダウンかもしれないと疑いますが、最終的には二人とも自分たちの現状に不満を抱いていることを理解します。
アンソニーは以前の恋人シエナとの関係を修復しようと試みますが、彼女には断られます。
マリーナはジョージから彼女との子供の責任を否認する手紙を受け取り悲しみます。その手紙がレディ・フェザリントンによる偽造品であることは彼女にはわかるはずもありません。
レディ・ブリジャートンはアンソニーにもっと適したパートナーを見つけるようにと助言します。
サイモンはロンドンを早く去る決心をし、失恋したダフネはフリードリヒ王子からの関心を受け入れるようになります。
エピソード4『名誉をかけて』An Affair of Honor
フリードリヒ王子はダフネを宮殿に招待し、彼女に美しいネックレスをプレゼントします。
一方、マリーナには相続人を求める年配の求婚者が紹介され、彼女の結婚を急がせようとされます。
エロイーズはレディ・ホイッスルダウンの正体を暴くことに決めます。
マリーナは年配の求婚者と接待を強いられますが、彼女のことを密かに意識していたコリン・ブリジャートンに救出されます。一方、コリンがマリーナに興味を持ったことに、密かに彼を愛していたペネロペは心を痛めます。このことがエロイーズとの間にトラブルを引き起こします
フリードリヒ王子は豪華なパーティでプロポーズの準備を整えますが、決断できないダフネは庭に逃れます。そこでサイモンが彼女に別れを告げ、謝罪しようと近づきます。ダフネは感情に圧倒され、迷路へと駆け込みます。サイモンが追いかけ、情熱的なキスを交わしますが、その様子をアンソニーに見つかってしまいます。アンソニーは怒り、二人に結婚を迫りますが、サイモンが拒否すると、彼に決闘を挑みます。
アンソニーは決闘を利用して社会的な束縛から逃れ、シエナとの未来を計画します。
レディ・フェザリントンは夫のギャンブルで発生した借金の全貌を知り、その返済ができなければ彼女たちの娘たちが持参金を失い、マリーナを引き続き抱える羽目になると推測します。
ダフネはサイモンとの庭での出来事に目撃者がいることを知り、決闘を止めに走ります。サイモンは子供を持つことができないために結婚できないとダフネに伝えますが、ダフネはそれでも彼との結婚を強く望むと宣言します。
エピソード5『恋のたくらみは公爵』The Duke and I
サイモンが全体の取り決めに不満を抱える中、彼とダフネは特別な結婚許可証を求めますが、ダフネが女王の甥を拒絶したことで女王の怒りを買い、許可は得られません。その後、事態を収束させるためフリードリヒ王子がダフネを訪れます。
アンソニーはシエナの面倒を見ることを約束するものの、彼女の友人であるジュネヴィエーヴ・デラクロワはシエナが町を離れたと伝えます。
一方、フェザリントン家はお金の問題で苦労し、ペネロペはコリンがマリーナに寄せる関心と彼女の動機を疑い嫉妬します。
ベネディクトは画家ヘンリー・グランヴィル卿にパーティーへと招待されます。
レディ・フェザリントンはマリーナにコリンへの追求を止めるよう命じるも、マリーナは自分には計画があると主張します。
サイモンとダフネは早期の結婚を女王に懇願します。サイモンはダフネへの愛には”友情”が土台にあると公言し、熱心に結婚を願い出ます。この情熱的な訴えに王妃は感動し、二人は質素な教会での式で結婚します。
マリーナはコリンからのプロポーズを受けるものの、コリンが長い婚約を望むことに落胆します。
王妃はエロイーズが進めるレディ・ホイッスルダウンの調査に関心を示します。
レディ・ブリジャートンはダフネに結婚初夜の詳細を伝えようとするも、彼女の説明があいまいでダフネは混乱のままです。ヘイスティング公爵家クライヴドンへ向かう途中、サイモンとダフネは宿屋で一夜を過ごします。そこでダフネはサイモンに対して本心を問いただし、女王の前での愛の宣言が本物だったことを知ります。ダフネも同様の感情を抱いていると明かし、二人は夫婦としての絆を深めていきます。
エピソード6『スカートの音』Swish/
サイモンとダフネはクライヴドンに到着し、そこでロマンチックで充実したハネムーン時間を過ごします。しかしダフネはクライヴドンの家政婦長であるコルソン夫人との関係築きに苦労します。公爵家の決まり事に馴染めずにいて、そのことで静かに落胆しています。また、地元の祭りで豚コンテストの勝者を選ばなかったことで、村人たちもがっかりします。
一方、コリンはマリーナとの婚約を発表し、家族とペネロペを失望させます。ペネロペはコリンを説得しようと、マリーナが他の男性を愛していると告げますが、コリンは動じずにスコットランドでの早期結婚をマリーナに提案します。
サイモンはテナントの家賃が上がったとの報せに気を取られる一方で、ダフネは村を侮辱したと非難されます。勝者に選ばれたはずの豚がクライヴドンの供給者として採用される予定だったためです。ダフネは自身の役割を理解しようとコルソン夫人に助けを求め、夫人からはサイモンの幼少期のことについて聞くことになります。
ペネロペはジョージの手紙が偽造されたと疑いますが、マリーナはそれでもコリンとの結婚を決め、ジョージとの関係を終える決意を固めます。ペネロペのコリンに対する隠された愛情をマリーナは気づき、コリンが彼女を決して愛さないことを受け入れるよう冷たく言い放ちます。
ダフネは侍女から男女間の営みについて詳しく教えてもらい、サイモンが望めば子供を持つことができるが、意図的に拒んでいることを知り愕然とします。彼に対して行動を起こし、不妊であると嘘をついたと非難します。
コリンとマリーナが駆け落ちしようとしているところに、レディ・ホイッスルダウンの最新号が出版され、マリーナがロンドン到着前から妊娠していたことが明らかになります。
エピソード7『大海を隔てるがごとく』Oceans Apart
サイモンとダフネの間の争いが続く中、ダフネはコリンが巻き込まれたスキャンダルを解決するためロンドンへ戻る決心をします。サイモンも同行することを喜んで承諾しますが、もしダフネが妊娠していなければ別居することを考え始めます。
エロイーズは社交界デビューの準備を進める一方で、レディ・ホイッスルダウンの正体を暴こうとし、兄とフェザリントン家の名誉回復に役立てようと考えます。ダフネはコリンとマリーナが自分の監督付きで会えるよう手配したことで、コリンはマリーナが自分を利用しようとしていたことを知りショックを受けます。
王妃はエロイーズがレディ・ホイッスルダウンを暴くのに失敗したことにイライラし、マリーナのスキャンダルに関与したフェザリントン家を公の場から締め出します。
レディ・ダンバリーは既婚女性との社交パーティーにダフネを招待します。ダフネはマリーナの恋人ジョージの行方を探し出すために、この会で出会ったある将軍の妻の協力を得ます。
フェザリントン卿は借金を返済するため、ボクサーのウィル・モンドリッチにわざと敗北するよう説得します。ウィルは金銭的な安全を求め、その提案を受け入れます。
ダフネはサイモンが父親に子供を持たないと誓ったことを知るものの、その深い理由はまだ理解できていません。オペラ観劇中に妊娠していないと悟り、ダフネは母親の腕の中で涙を流します。
エロイーズは仕立て師のジュネヴィエーヴ・デラクロワがレディ・ホイッスルダウンである可能性が高いと断定します。
追い詰められたマリーナは流産を試みますが、ペネロペに意識不明の状態で発見されます。
エピソード8『嵐のあと』After the Rain
マリーナの恋人ジョージの弟のサー・フィリップ・クレインがマリーナのもとを訪れ、兄が戦死したこと、マリーナとの結婚を望んでいたことを伝えます。ジョージが出すことができなかった手紙が残っていたからです。フィリップは兄の子供を妊っているマリーナにプロポーズしますが、マリーナは流産したと信じているため断ります。
エロイーズはジュネヴィエーヴと対峙し、彼女がレディ・ホイッスルダウンであると信じてフェザリントン家の支援をこっそりと求めます。
ダフネはレディ・ダンバリーからサイモンの幼少期のことを聞き、彼が父に送ったが読まれなかった手紙を見つけます。一方サイモンはダフネの兄弟と過ごすうちに自分の望みを見つめ直します。
アンソニーは以前の恋人シエナをダフネとサイモンのロンドンでの舞踏会に招待しますが、シエナは自分の人生に満足していると伝え、アンソニーに前を向くよう助言します。
格闘家ウィルのボクシングマッチが近づく中、フェザリントン卿は悪名高いブックメーカーと賭けをします。ウィルが試合に敗れた後、フェザリントン卿は勝ち分の半分を受け取るのですが、その後何者かによって殺害されます。
マリーナは実はまだ妊娠中であることがわかり、最終的にロンドンを去りフィリップと結婚することを選びます。
ペネロペはコリンに対する自分の感情を告白しようとしますが、コリンはギリシャへ旅立つことを告げ、マリーナの件で彼女に感謝します。
王妃の代理人がレディ・ホイッスルダウンを捕らえようと試みますが、その場にいたエロイーズが警告し逃げることを手助けします。エロイーズはジュネヴィエーヴがレディ・ホイッスルダウンではないことを悟ります。
ダフネとサイモンは舞踏会中に和解し、サイモンの父親の過去の行為を共有します。2人は過去から学んだことの良い面を捉えることで前を向く。そしてついに2人は子供を授かります。
アンソニーは結婚することを決心しますが、もう恋はしないと宣言します。
シーズン2は、宣言通り結婚に向けて走り出すアンソニーが主役です。どんな展開が待っているのか?
そして、シーズン1では視聴者にだけ明かされたレディ・ホイッスルダウンの正体。どうなっていくのでしょうか・・・・
ドラマ『ブリジャートン家』版の豆知識
Netflix版ドラマ『ブリジャートン家』の中のちょっとした豆知識
ドラマだけに登場しているキャラクター
原作には登場していない、ドラマ版のキャラクターがいます。その中で2人ご紹介。どちらも重要な役割をしているだけにとっても意外です。
・シャーロット王妃
シャーロット王妃は原作には登場していません。スピンオフドラマとして「シャーロット王妃」あるので一緒に見ると人間関係がすごくよくわかります!
さらに、ジョージ3世とシャーロット王妃は実在の人物なので、この壮大なドラマがより実体感を持たせてくれるような気がします。
・格闘家のウィル
ヘイスティング公爵の親友のウィル。仕事や家族を支えることに真剣に向き合っている姿が素敵でした。ダフネに出会う前に公爵が誰よりも自分を出せる人物として公爵の人間像を見せてくれる立場でしたね。
ブリジャートン家を見るには&もっと楽しみには
▼小説版の『ブリジャートン家1-恋のたくらみは公爵と』
▼『Brigerton:The Duke and I』英語原作本
▼『Inside Bridgerton (English Edition) 』ドラマ版の舞台裏をまとめた本